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5月, 2017の投稿を表示しています

エディンバラで美味しいエールを飲もう!パブの楽しみ方!!

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さてさて今回は!!イギリスといえばパブ!! これを頭に入れておけば間違いない?パブの楽しみ方伝授します! そもそもパブって何? パブ(Pub)とは、パブリックハウス(Public House)の略です。 簡単にいうと、もちろんお酒をたしなむ場所ではありますが、その名の通り地元の人の社交場でもあります。 イギリスでは街中いたるところにパブがあります。 細かい数字は忘れましたが、聞いて驚かないでくださいね、 イギリスにあるパブの数は日本のコンビニよりも多いんですよ!笑 パブはイギリスの文化を感じるには欠かせない存在です。コンビニも日本独特の文化ですよね。 そう、みんなパブ大好きなんです。私も大好きです。 前置きはこのくらいにしておいて、 パブをめいいっぱい楽しむ方法をまとめてみました!!! たったの2ステップです。少なっ!笑 ステップ1「パブを見つけよう!」 パブは街中いたるところにあるので、すぐに見つかりますが、パブにもいっぱい種類があるので、一見入ったところがバーだったりしないように!!笑 まずはパブを見つけるところから始めましょう!! 目印は、お店の名前が書かれた看板です。(たま〜に看板のないパブもありますが、稀です。) ※この写真看板切れちゃってる!ごめんなさい。笑 ちなみにここはエディンバラ城から目と鼻の先にあるパブです。中はこじんまりとしていて、天井が低く、なかなかトラディッショナルな雰囲気のパブ。 ステップ2「バーカウンターでドリンクを頼もう!」 中に入ったら、バーカウンターでドリンクを注文します。 パブでは、 キャッシュオンデリバリー といって、バーカウンターでドリンクを注文し、その場でお金を払うシステムが主流です。 ビールを頼む際のグラスのサイズは大きいか、小さいかの二者択一です。 大: pint (パイント) 小: half pint (ハーフパイント)写真のグラスはこっち 頼む時の英語はこんな感じ。 大: A pint of ale, please. (アパイントオブエイウ、プリーズ) 小: A half pint of al...

私のフラット大公開!エディンバラでのフラット探し②

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新生活、探してみよう、フラットシェア。 なんだか俳句みたいになっちゃってますね、SAKIです! 今日はやっっっと決まった私のフラットを大公開しちゃいます!!! まずは外観をどどーんと! この石造りの感じ!たまらないです!こういうザ・エディンバラみたいなところにずっと住みたかったんですよね〜! はい、ミーハー健在!! この緑のドアがフロントドアです。 一見緑で可愛い〜と思いがちですが、こいつ鍵が壊れています。うまく鍵が引っかからないと開いてくれません。笑 イギリスは建物が古いので、こういうことは日常茶飯事です。 私の部屋はこんな感じ!ダブルルームです!窓が大きいので明るい〜 家具は全て備え付けです。ワードローブと、写真には写ってませんが、机もあります。 イギリスのフラットは家具備え付けがほとんどです。身一つで住めるのがいいところ! シーツ、枕、布団は自分で揃えました。 え、まくらの位置おかしくない?と気づいたそこのあなた! 窓が大きいから窓に面して寝ると寒いんです。なのでこんな感じで寝てます。笑 左の隠し扉はなんと!!! かくれんぼしたら見つからなさそう!!埋め込みの棚たち〜!! とりあえず私の小物たちを置いてみました。 ここの棚にどうして扉がついているのかは謎です。笑  そして!!! そうなんです!広いんです!綺麗なんです! キッチン兼リビングルーム!!! ガスコンロが5口もあります!(ほとんど料理しませんが) 食器洗浄器も付いてます!!(これは便利!) ズボラなんで、食器を洗わなくて済むのが本当にありがたいです。笑 他にバスルームとフラットメイトの部屋があります。 私はこのフラットを2人でシェアしているのですが、住み始めて早1週間、本当に快適です!!! (ロンドンでは冷蔵庫の裏にひっそりと暮らしていたことがあるので...笑) フラットメイトはとっても優しいスコットランド人の男の子です。 たまに本当に何言っているのが分からない時があって、数回聞き直してました(泣) エイゴ、ムズカシイ、、 ...

一筋縄では行かない?エディンバラでのフラット探し①

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昨日おとといの暑さはどこへやら.... カンカン照りだったエディンバラも今日はカミナリが降るようです。 暑すぎてひたすらチョコミントアイスばかり食べてました、SAKIです。 今日はエディンバラでのフラット探しについて書きたいと思います!! 新生活、探してみよう、フラットシェア!! ↓↓私が使ったフラット探しサイトはこちら↓↓ その1: Spare Roo m エディンバラだけでなく、イギリス全土でのフラットシェアが検索できるサイトです。 Advanced Searchでは、エリア、予算、期間などの詳細を入れて探すことができます。 それぞれの広告をクリックすると、投稿者へメッセージを送ることができます。 ですがこの Spare Room、無料でコンタクトを取れるのは、「FREE TO CONTACT」と表示されている広告のみです。「Early Bird」と表示されている広告にコンタクトを取りたかったらアップグレードしないといけません。1週間で£10.99かかります。はい、うまく作られてます。笑 良さげな広告を見つけたら、ひたすらコンタクトを取ります。 私はこんな感じで送りました。ちらっと自分の状況を含め、丁寧に書いてます。 何件送ったかなあ〜。20件くらい送って、返事が来たのはそのうち5件とかですかね!笑 エディンバラ中のありとあらゆる人達がフラットを探しているんです。私だけではないんです。しかり笑 ちなみにSpare Roomで最初に内見したフラットととは契約の流れになったのですが、 どうやら私が決める前に、大家が友達に貸すことに決まったんだと言われ、断られました。笑 あと一歩で宿無しになるところに...! それから今のフラットに決まるまでは、Spare Roomで見つけたWeekly rent のフラットに滞在してました。Weekly rentやShort-term rentだったら決まりやすいんですよね〜。大半がlong-term rentを探しているので。 その2: Gumtree Gumtreeはフラットシェアだけでなく、仕事やコミュニティ、レッスンなども検索できる総合クラ...

エディンバラといえば!トレインスポッティング!!

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今日からやっと脱ヒートテック! エディンバラもあったかくなってきました。 こんにちは、今日もエール飲んでますSAKIです。 映画から感じようエディンバラってこんな街!パチパチ 私はミーハーってのもありますが、興味のある国の文化や音楽、時代背景や街の景色を知りたいなら、映画を観るのが手取り早いと思っています。 エディンバラを感じたければ、「Trainspotting (トレインスポッティング)」を観ましょう! 簡単なあらすじは、エディンバラに住むドラッ○中毒の若者達がいかに落ちていかに乗り越えていくかを描いた物語です。エゲツないシーンもありますが、最終的にはスカッとする映画です。器用されている音楽や映像の構成もイケてます。主演のユアン・マクレガーを筆頭に、出演してる俳優さん達がかなりカッコイイです。 トレインスポッティングが公開されたのは、今からちょうど20年前です。20年前の映画なのに今観てもそんな前の映画に感じないくらい洗練されてると思います。 そして今年は20年ぶりに2作目が公開されました!!日本でも4月から公開してます。 エゲツないシーンが多かった1作目に比べると、笑えるシーンが多く今のエディンバラの風景そのものです。音楽もこれまたかっこいいんですよね。 主人公達は、コッテコテのスコットランドはエディンバラ訛りの英語を話すので、字幕なしだとやや聞き取りづらいかもしれません。ただ、字幕は正直分かりやすく意訳してくれているので、エディンバラ訛りを感じたければ字幕なしで観てみるのがおすすめです。きったない言葉ばっかり使ってます。笑  後日、私なりの映画を使った英語の勉強方法も記事にしますね!! ちなみに今日、トレインスポッティングの撮影地をいくつか見てきました。 今のエディンバラはこんな感じです。雰囲気あって素敵な街です。 主人公のレントン達が全速力で走り抜けた後、車にぶつかりニヤッとするシーン。 Regent Bridgeといいます。アーチをくぐり抜けた先は、エディンバラの駅です。 トレインスポッティング2で、20年ぶりに主人公のレントンが降り立つエディンバラ空港のオブジェ。ちなみにこのシーンでレントンとチラシを配る女の子とのやり取りは笑えます。20年...

初めまして!SAKIです!自己紹介します!

もうすぐ6月ですが、エディンバラはまだまだ寒いです。 はじめまして、SAKIです! ブログを書くのは初めてなので、まずは自己紹介をしたいと思います! 先月誕生日を迎えました、世間的にいうアラサー女ってやつです。 イギリスYMSビザで、スコットランドはエディンバラでワーホリ生活してます。 出身は、魅力のない県殿堂入りの茨城県です。小学、中学、高校と茨城で過ごし、 都会に憧れ東京の大学に進学しました。 イギリスで出会った人には、日本のどこ出身なの?と聞かれると”東京”と答える野暮な田舎者です。笑 ちなみに私みたいな田舎にコンプレックスを抱え、あたかも都会出身と振る舞うお上りさん的な人のことを英語では、"cuntry bumpkin"というらしいです。 渡英当初、ロンドンで3週間ほど通っていた語学学校の先生から言われました。笑 こういうスラング的な英語を学ぶの好きです。笑 それはさておき自己紹介つづき! 大学卒業後は旅行会社で働いていました。小学生の頃から海外に興味があったのと、旅行会社に入ったら研修で海外に行けるんじゃない?って単純な理由からです。 そしてイギリスに行きたい熱がおさまらなかった私は、YMSに受かったタイミングで会社を辞め、イギリスへ!行っちゃえええい!って感じです。イギリスに来るのは、大学在学中の短期、中期留学を経て今回が3回目です。 2016年2月に渡英し、約1年間ロンドンで生活してました。そしてビザの期間は残り1年を切り、ただ、エディンバラに住みたいから!っていう理由だけでロンドンからエディンバラへ移ってきました。しかも今月(2017年5月)。Go for North!!!笑 実は私、初めてのイギリスが夏のエディンバラフリンジフェスティバルシーズンだったんです。なので思い入れが強く、来ちゃったって感じです。 ★エディンバラフリンジフェスティバルについては後日詳しく書きますね〜! エディンバラはロンドンとはまた違って素敵な街です。なかなかダークな雰囲気もあり、建物自体からも歴史を感じられます。 そんな素敵なエディンバラのこと、スコットランドのこと、イギリスのこと、英語のこと、エールビールのこと←  その他諸々更新していきますんで! これ...