エディンバラといえば!トレインスポッティング!!

今日からやっと脱ヒートテック!
エディンバラもあったかくなってきました。



こんにちは、今日もエール飲んでますSAKIです。


映画から感じようエディンバラってこんな街!パチパチ


私はミーハーってのもありますが、興味のある国の文化や音楽、時代背景や街の景色を知りたいなら、映画を観るのが手取り早いと思っています。


エディンバラを感じたければ、「Trainspotting (トレインスポッティング)」を観ましょう!
簡単なあらすじは、エディンバラに住むドラッ○中毒の若者達がいかに落ちていかに乗り越えていくかを描いた物語です。エゲツないシーンもありますが、最終的にはスカッとする映画です。器用されている音楽や映像の構成もイケてます。主演のユアン・マクレガーを筆頭に、出演してる俳優さん達がかなりカッコイイです。






トレインスポッティングが公開されたのは、今からちょうど20年前です。20年前の映画なのに今観てもそんな前の映画に感じないくらい洗練されてると思います。


そして今年は20年ぶりに2作目が公開されました!!日本でも4月から公開してます。
エゲツないシーンが多かった1作目に比べると、笑えるシーンが多く今のエディンバラの風景そのものです。音楽もこれまたかっこいいんですよね。


主人公達は、コッテコテのスコットランドはエディンバラ訛りの英語を話すので、字幕なしだとやや聞き取りづらいかもしれません。ただ、字幕は正直分かりやすく意訳してくれているので、エディンバラ訛りを感じたければ字幕なしで観てみるのがおすすめです。きったない言葉ばっかり使ってます。笑 


後日、私なりの映画を使った英語の勉強方法も記事にしますね!!




ちなみに今日、トレインスポッティングの撮影地をいくつか見てきました。
今のエディンバラはこんな感じです。雰囲気あって素敵な街です。


主人公のレントン達が全速力で走り抜けた後、車にぶつかりニヤッとするシーン。
Regent Bridgeといいます。アーチをくぐり抜けた先は、エディンバラの駅です。








トレインスポッティング2で、20年ぶりに主人公のレントンが降り立つエディンバラ空港のオブジェ。ちなみにこのシーンでレントンとチラシを配る女の子とのやり取りは笑えます。20年で街はかなり変わるってことですね。






エディンバラ城。映画ではこんなに晴れてません。笑
映画で描かれているエディンバラは曇り空でダークな雰囲気です。
エディンバラ城は死火山の頂上に建てられています。エディンバラに坂が多いのはそういった地形かららしいです。





この写真も晴れてますね。笑
オールドタウンのグラスマーケットです。ツイードショップやアンティークショップ、パブが立ち並ぶ観光スポットです。トレインスポッティング2では、主人公のレントンとサイコなベグビーが追いかけっこするシーンです。映画では真夜中のシーンなので真っ暗ですが。笑






トレインスポッティングでは1作目と2作目で、20年前のエディンバラと今のエディンバラをそれぞれ観られるので、エディンバラってこんな街なんだ〜と興味がある方には本当におすすめの映画です。スコティッシュ英語に触れたい方にもおすすめ!



それでは最後に、エディンバラのNational Museum of Scotlandに展示されているポスターとスクリプトで締めたいと思います。ユアン・マクレガーのサイン付き。ああ本当にかっこいいですユアン・マクレガー。ちなみにユアン・マクレガーは先日公開された「美女と野獣」でロウソクのルミエールを演じてます。マルチですよね、ますます惚れます。笑


SAKI



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