エディンバラでの仕事探しについて
今日は仕事中トラブル多発の一日でした。
シャワーが壊れていたり、テレビが上手く映らなかったり、
ホテル自体の建物が古いのでそういったメンテナンス系のガタは仕方ないのかなあとも思いつつ、今まで放置していたのかよ!とちょっと運営の不具合に疑問が湧いてしまいました。
しかもそういうイレギュラー対応なんて初めてなので、
とっさに謝ることぐらいしか頭に浮かんでこず、マネージャーもいないし、
一人だし、ついにはシフト交代時に同僚に助けを求めました。
同僚の対応を見て学びましたが、自分のトラブル対応力のなさに愕然〜
というか英語が出てこない〜(泣)
本当に一人でマネジメントできるか不安が拭いきれていませんが、
やるっきゃない〜トラブル対応苦手です(笑)
そんな私の仕事の話はさておき!!
今回はエディンバラでホテルの仕事をゲットするに至った経緯をどん!と書きます。
その① 求人に応募する
まずは以下のインターネットサイトで求人を探し、気になる求人に応募しました。
私が今の仕事を見つけたのは、Gumtreeです。
あとはIndeedという求人サイトからもいくつか応募した求人もあります。
添付する履歴書(イギリスではCVと言います。)については、決まったフォーマットがないので、ネットで「cv hotel templete」などと打てばサンプルがたくさんヒットします。
それを自分なりに書き換えて盛りに盛って書く!でも、嘘はいけませんよ!
インタビューまでこぎつけるコツは、CVにビザの種類や期間を書かないこと。
国籍や誕生日なども書く必要ありません。
テンプレートを文字って内容を盛りまくること!笑
その② インタビューを受ける
今の仕事はよほど人手が足りなかったのか、応募した翌日にインタビューの連絡がきました。
聞かれることはだいたい、「Tell me about yourself?」
自分がどんな職務経験があって、何ができて、なぜここで働きたいかを伝えました。
インタビューのコツは、とにかくスーパー笑顔を振りまくことと、
インタビュアーとしっかり握手をして、スモールトークをすること(これ大事!)
スモールトークは主に天気の話をします。イギリスではみんな天気の話がとてもお好きです。
そして英語が上手く喋れなくても、私を雇わなかったら後悔するぞ!的な自信満々な態度でいけばだいたい上手く行くと思います。
私はホテルと観光施設の仕事に絞ってCVを送りまくったんですが、
実際にインタビューをしたのは10件くらい、オファーをもらえたのはそのうち4件です。
上手く喋れなくても、スーパー笑顔で受けたインタビューは受かりました。笑
その③ トライアルを受ける
トライアルとは、試しに数時間や1日働いてみて、適任かどうか判断しますよ!という試用期間的な感じのことを言います。イギリスではほとんどの仕事でトライアルがあって、
これに受からないと正式に雇用されません。
私は、インタビューの次の日にトライアルの連絡をもらって、
1日トライアルをしました。といっても朝食のウエイトレスをしたり、チェックイン対応をしたり、あとはほとんど同僚の仕事を一通り教わっていました。
トライアル後は同僚がボスに、「SAKIはちゃんと的確な質問してきたよ〜」って報告してくれたみたいで、それだけで受かりました。笑
ボスから正式にオファーの連絡をもらって、次の日からいよいよ勤務開始です!
トライアルのお給料がもらえるかどうかは雇用主次第です。
ちなみに私はもらえません(泣)
トライアルから休みをもらえず働き続け今に至ります。
と、私が今の仕事をゲットするに至った経緯はこんな感じです。
ちなみにイギリスでは、インターネットの求人サイトから応募する以外に、
実際にレストランやカフェ、パブに直接CVを手渡しにいくのも普通です。
そしてエディンバラはイギリスでロンドンに継ぐ第二の観光都市ということもあり、
カシミアマフラーのお店やお土産屋さんなど、至るところで求人募集の張り紙を見かけます。
友達曰く、「直接手渡しに行った方が早いよ〜」とのこと。
職種にもよりますが、だいたいみんなCVバラマキまくってます。
結論!!!
エディンバラでも仕事は見つかります。(選ばなければ!)
私はこっちに知り合いもいなく、コネもなく、ビザの残り期間もわずかですが、なんとかなってます。見学しに行ったフラット先の人が仕事を紹介してくれたりなんかもあります。
ただし、エディンバラはオフィスワークをしたい人には向いていません。
とてもレベルの高い英語を話すなら別ですが、日本語スピーカー向けの求人はほぼ皆無。
歴史のある都市で、観光に携わる仕事がしたい、そして物価が安い、
ウイスキーや美味しいスコティッシュエールをひたすら飲みたい、
バグパイプの音を楽しみたい、etc...
(天気が悪いのはエディンバラの特徴なので、良し悪しなしですが)
スコットランドに興味がある人にはエディンバラはとてもおすすめ〜
あくまでの私の独断と偏見ですが、街の人もフレンドリーです。(ロンドンと比べて)
あとスコットランドは圧倒的に日本人が少ないので、
英語をブラッシュアップしたいならとても良い都市だと思います。
今のところ観光客以外、住んでいる日本人に会ったことありません。
私が鈍感だから気がつかないだけかもしれないですけど。笑
まあそんなこんなで!明日もガッツリ!テンパりながら働いて来ます!
何か気になることがあったら何なりとコメントくださいね〜
SAKI
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シャワーが壊れていたり、テレビが上手く映らなかったり、
ホテル自体の建物が古いのでそういったメンテナンス系のガタは仕方ないのかなあとも思いつつ、今まで放置していたのかよ!とちょっと運営の不具合に疑問が湧いてしまいました。
しかもそういうイレギュラー対応なんて初めてなので、
とっさに謝ることぐらいしか頭に浮かんでこず、マネージャーもいないし、
一人だし、ついにはシフト交代時に同僚に助けを求めました。
同僚の対応を見て学びましたが、自分のトラブル対応力のなさに愕然〜
というか英語が出てこない〜(泣)
本当に一人でマネジメントできるか不安が拭いきれていませんが、
やるっきゃない〜トラブル対応苦手です(笑)
そんな私の仕事の話はさておき!!
今回はエディンバラでホテルの仕事をゲットするに至った経緯をどん!と書きます。
その① 求人に応募する
まずは以下のインターネットサイトで求人を探し、気になる求人に応募しました。
私が今の仕事を見つけたのは、Gumtreeです。
あとはIndeedという求人サイトからもいくつか応募した求人もあります。
添付する履歴書(イギリスではCVと言います。)については、決まったフォーマットがないので、ネットで「cv hotel templete」などと打てばサンプルがたくさんヒットします。
それを自分なりに書き換えて盛りに盛って書く!でも、嘘はいけませんよ!
インタビューまでこぎつけるコツは、CVにビザの種類や期間を書かないこと。
国籍や誕生日なども書く必要ありません。
テンプレートを文字って内容を盛りまくること!笑
その② インタビューを受ける
今の仕事はよほど人手が足りなかったのか、応募した翌日にインタビューの連絡がきました。
聞かれることはだいたい、「Tell me about yourself?」
自分がどんな職務経験があって、何ができて、なぜここで働きたいかを伝えました。
インタビューのコツは、とにかくスーパー笑顔を振りまくことと、
インタビュアーとしっかり握手をして、スモールトークをすること(これ大事!)
スモールトークは主に天気の話をします。イギリスではみんな天気の話がとてもお好きです。
そして英語が上手く喋れなくても、私を雇わなかったら後悔するぞ!的な自信満々な態度でいけばだいたい上手く行くと思います。
私はホテルと観光施設の仕事に絞ってCVを送りまくったんですが、
実際にインタビューをしたのは10件くらい、オファーをもらえたのはそのうち4件です。
上手く喋れなくても、スーパー笑顔で受けたインタビューは受かりました。笑
その③ トライアルを受ける
トライアルとは、試しに数時間や1日働いてみて、適任かどうか判断しますよ!という試用期間的な感じのことを言います。イギリスではほとんどの仕事でトライアルがあって、
これに受からないと正式に雇用されません。
私は、インタビューの次の日にトライアルの連絡をもらって、
1日トライアルをしました。といっても朝食のウエイトレスをしたり、チェックイン対応をしたり、あとはほとんど同僚の仕事を一通り教わっていました。
トライアル後は同僚がボスに、「SAKIはちゃんと的確な質問してきたよ〜」って報告してくれたみたいで、それだけで受かりました。笑
ボスから正式にオファーの連絡をもらって、次の日からいよいよ勤務開始です!
トライアルのお給料がもらえるかどうかは雇用主次第です。
ちなみに私はもらえません(泣)
トライアルから休みをもらえず働き続け今に至ります。
と、私が今の仕事をゲットするに至った経緯はこんな感じです。
ちなみにイギリスでは、インターネットの求人サイトから応募する以外に、
実際にレストランやカフェ、パブに直接CVを手渡しにいくのも普通です。
そしてエディンバラはイギリスでロンドンに継ぐ第二の観光都市ということもあり、
カシミアマフラーのお店やお土産屋さんなど、至るところで求人募集の張り紙を見かけます。
友達曰く、「直接手渡しに行った方が早いよ〜」とのこと。
職種にもよりますが、だいたいみんなCVバラマキまくってます。
結論!!!
エディンバラでも仕事は見つかります。(選ばなければ!)
私はこっちに知り合いもいなく、コネもなく、ビザの残り期間もわずかですが、なんとかなってます。見学しに行ったフラット先の人が仕事を紹介してくれたりなんかもあります。
ただし、エディンバラはオフィスワークをしたい人には向いていません。
とてもレベルの高い英語を話すなら別ですが、日本語スピーカー向けの求人はほぼ皆無。
歴史のある都市で、観光に携わる仕事がしたい、そして物価が安い、
ウイスキーや美味しいスコティッシュエールをひたすら飲みたい、
バグパイプの音を楽しみたい、etc...
(天気が悪いのはエディンバラの特徴なので、良し悪しなしですが)
スコットランドに興味がある人にはエディンバラはとてもおすすめ〜
あくまでの私の独断と偏見ですが、街の人もフレンドリーです。(ロンドンと比べて)
あとスコットランドは圧倒的に日本人が少ないので、
英語をブラッシュアップしたいならとても良い都市だと思います。
今のところ観光客以外、住んでいる日本人に会ったことありません。
私が鈍感だから気がつかないだけかもしれないですけど。笑
まあそんなこんなで!明日もガッツリ!テンパりながら働いて来ます!
何か気になることがあったら何なりとコメントくださいね〜
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